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兵庫県内20カ所の遺跡で発掘調査した最新の成果を紹介する企画展「ひょうごの遺跡」が、播磨町大中の県立考古博物館で開かれている。縄文時代の土器から、江戸時代の入れ歯など約340点が並ぶ。 調査部門と展示部門が一体となっている同館の特長を生かした展示で、今年で3回目となる。弥生時代の寺山古墳群(朝来市)や下加茂遺跡(洲本市)、中世の井ノ上森垣内ノ坪遺跡(篠山市)などで見つかった出土品を初公開している。……つづき