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明石市魚住町の「長坂寺遺跡」で、古代の主要官道の山陽道沿いで宿や馬を提供する交通施設「駅家(うまや)」の一部とみられる遺構が出土し、県立考古博物館が発表した。 平安時代の法令集によると、播磨国には9つの駅家が存在したとの記述があるが、今回見つかった遺構が史料に詳しい記述が載っていない唯一の“幻の駅家”の可能性が高いという。 ……つづき