毎日新聞９月１４日記事

　平城遷都１３００年記念事業協会と東京大学生産技術研究所は２９日から、奈良市の平城宮跡で、実際の風景とコンピューター映像を組み合わせて往時の平城京を体験できるイベントを実施する。１０月６日まで（１０月２、３日を除く）で、一般参加者を募集している。【山田宏太郎】 　

　池内克史教授が開発したミックスト・リアリティー（ＭＲ）と言われる技術を活用。敷地内を移動するトラムに乗って特殊メガネをかけると、風景とコンピューター・グラフィックス（ＣＧ）が合成された仮想空間が現れる。現在は基壇だけが残る朝堂院や役人たちの姿も再現される。
 
　トラムの周回ルートを２区間に分け、それぞれ定員１２人で１日２８回実施。定員の半数を事前募集し、残りは当日整理券を配布する。
　同協会ホームページから募集サイト（http://www.cvl.iis.u‐ｔｏｋｙｏ．ａｃ．ｊｐ／ｒｅｓｅａｒｃｈ／ｈｅｉｊｏｋｙｏ／）に入って申し込む。無料。期間中、会場内の大型モニターに上空からのＭＲ映像も映し出される。……つづき

今年は２度平城京跡に行きました。
あぁこんなの読んじゃったらまた行きたくなってしまいます。

当日券はどうなるかわからないので、行く日が決まっている人は事前募集に応募したほうが確実っぽいですね。

光のルネサンスは回を重ねるごとに規模が大きくなっている気がします。
今年はどんなもんだろ。
期待しちゃうよ～。

そしてそして、オープニングイベントの詳細が明らかになってきました。

クラシックコンサートです！


「OSAKA　光のルネサンス2010」オープニング記念コンサート
　ウィンナ・ワルツでクリスマス　アンサンブル・ウィーン～ホーネックとウィーンの仲間たち～

　大阪市中央公会堂は、「OSAKA　光のルネサンス2010」オープニング記念コンサートとして、平成22年12月10日（金）に「アンサンブル・ウィーン」の公演を開催します。
 
　名実ともに世界トップのオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（以下、ウィーン・フィル）のコンサートマスター、ライナー・ホーネックがリーダーを務める弦楽四重奏団「アンサンブル・ウィーン」が、クリスマスの季節を彩る演奏をお贈りいたします。
 
　この公演は、ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」で人気のウィンナ・ワルツやポルカなどを、ひと足先に体感頂けるコンサートとなっております。また、お客様から事前にリクエスト曲を募り、当日人気の高かった曲を演奏して頂く「リクエスト・コーナー」という面白い試みも予定されております。
 
　さらにコンサート前には、普段一般に開放していない、大阪市中央公会堂の装飾の美しい中集会室・小集会室・特別室を特別に見学いただける時間ももうけております。
 
　今年のクリスマスは、歴史的建造物である大阪市中央公会堂の壮麗な雰囲気の中で、 本場ウィーンの優雅で華麗な美しいメロディを心ゆくまでお楽しみください。

クラシックコンサート＋普段公開されていない中央公会堂の部屋を特別見学　という内容です。

クリスマスも近いことですし、たまにはこんな夜もいいですね。
荘厳なイメージの光のルネサンスにぴったりなオープニングイベントになりそうです。


～詳細情報～

開催日	１２月１０日　（金）
時間	１９時　開演 ※１６時半～１８時半まで館内の一部を見学可能
会場	大阪市中央公会堂　大集会室 （大阪市北区中之島1－1－27）
料金	全席指定　５０００円
購入はチケットぴあより 　※本日９月１１日より一般発売開始

いよいよ年末ですね。

読売新聞９月９日記事

　兵庫県西宮市のケーキ工房が手掛けた１２種類のスイーツが一度に味わえる洋菓子のイベント「西宮洋菓子園遊会」が１１月１日、開かれる。腕自慢の職人たちが自慢のお菓子をコース料理のオードブルやメーンに見立て参加者に提供する。
 
　同園遊会は、今年で１１回目。６０店がしのぎを削る同市の洋菓子産業の発展に向け、西宮商議所や市などが実行委を作り、続けている。これまではバイキング形式だったが、「西宮の自慢のケーキをじっくりと味わってもらおう」とコース形式を企画した。
 
　一口サイズのミートパイやチョコを皿に盛った「オードブル」から始まり、ホワイトチョコのムースケーキやアップルパイの「メーン」を楽しむ流れで、仕上げは秋らしいアイスクリームを検討している。ケーキの大きさは通常の３分の２程度で、１時間４０分かけて一皿ずつ味わう。
 
　募集は、１６歳以上のペア１００組。参加費は５０００円。１０日から３０日までに、〒６６２・０８５４　西宮市櫨塚町２の２０　商議所内同園遊会係まではがきで応募する。問い合わせは、商議所（０７９８・３３・１１３１）へ。……つづき

スイーツ尽くしです♪
バイキングとはまた違った魅力がありますね。コース料理かぁ。
応募はハガキにて。

産経ニュース９月９日記事

　丹後織物工業組合などは、宮津市の天橋立周辺を着物姿で散策するイベント「２０１０丹後きものまつりｉｎ天橋立」（１０月１７日午前１０時～午後３時半開催）の参加者を募集している。
 
　イベントは着物の良さを再認識してもらうことが目的で、当日着物を来て参加できる人が対象。会場では、丹後ちりめんのファッションショーやスタンプラリー、着物のコーディネートを審査する「きものスタイルコンテスト」などさまざまな催しが行われる。

　また、先着２０人の２０～３０代の女性に対してきものを有料で貸し出すほか、先着１００人に着物の着付けを無料で行う（いずれも完全予約制）。 ……つづき

募集人数１０００人。
うち先着２０人には着物の貸し出しを行う。
てことは、残りの９８０人はもともと着物を持ってる人ってことになるのか……。
ふむ。
着物って素敵だけど、そんなに普及しとるんかいね。
ふむ。

京都新聞９月７日記事

　トロッコ列車を運行する嵯峨野観光鉄道（京都市右京区）とＪＴＢ西日本（大阪市）は１９日夜、嵯峨－亀岡間の保津峡を走る暗い車内で怪談ショーを繰り広げる企画列車「怪奇！お彼岸トロッコ列車」を運行する。
 
　観光の閑散期に集客を図るため初めて共同企画した。怪談の語り部として知られる蓮久寺（京都市下京区）の三木大雲住職や妖怪に詳しい葛城凶氏らが出演し、暗闇のトンネルや峡谷を走りながら怪談ショーを繰り広げるほか、怪奇体験などを紹介する。
 
　参加費は一般２８００円。６～１１歳は１８００円。嵯峨駅に午後５時４０分集合。定員１８８人。申し込みはＪＴＢ西日本のホームページ。……つづき

これは興味深いゼ…。
大人だけでも浮かないでしょうかね。参加したいなぁ。　こういうの大好きです。

大阪日日新聞９月７日記事

　あのお笑いフェスが２年ぶりに大阪に－。７月に行われた千葉県・幕張での公演が「１日でもっとも多くの芸人が出演している世界一のお笑いイベント」としてギネスブックの記録に認定された「ＬＩＶＥ　ＳＴＡＮＤ」。10月15～17までの３日間、「ＬＩＶＥ　ＳＴＡＮＤ　２０１０　ＯＳＡＫＡ」（キョードー大阪主催、大阪日日新聞など後援）として、インテックス大阪（大阪市住之江区）３～５号館で２年ぶりに開催される。

　２００７年４月に始まった同フェスは、08年に大阪でも行われたが、09年は新型インフルエンザなどの影響もあり、実施が見送られた。関西のお笑いファンからは、開催を期待する声が高まっていた。
 
　会場内には、ＣＯＮＡ－ＭＯＮ、ＫＡＷＡＫＩ－ＭＯＮ、ＡＧＥ－ＭＯＮの３ステージ、ＳＨＩＲＵ－ＭＯＮの１ブースを設置。前回より１ステージ増設する。桂三枝、笑福亭仁鶴さんら大御所をはじめ、ＦＵＪＩＷＡＲＡや麒麟、チュートリアルといった人気の中堅、若手タレントら１５０組以上が出演する。……つづき

有名どころ、わんさかでますヨ。
ブラマヨ、オリラジ、はんにゃ、たむけん、フット、ノンスタ、キンコン、ジャルジャル、バンクブーブー、ハリセンボン、森三中、ほっしゃん、笑い飯、チュート、友近、しずる、フルポン、麒麟、南海キャンディーズ
などなどなど……。

今年の秋はたくさん笑って寿命をめいっぱいのばしましょう～～♪♪


LIVE STAND 2010 OSAKA　チケットはこちら。
・前夜祭　（１０月１５日）
・１日券　（１０月１６日ｏｒ１７日）
・２日通し券　（１０月１６日、１７日）
・３日通し券　（１０月１５日、１６日、１７日）

場所はいずれもインテックス大阪にて。
ただいま先行発売中♪