せっかくなら旬の場所に遊びに行きましょう。メディアに取り上げられたスポットを続々アップ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
読売新聞1月27日記事
パワースポットっていう言葉はバカっぽくて好きじゃないのですが、観光にうまく利用できるのは良いことです。
楠木正成といえば生田神社だけど、出身地の千早赤阪はもっと注目されてもいいはずです。
ちなみに今ならスイセンが見ごろですヨ。
千早赤阪村の千早神社の氏子らが、同神社を南北朝期の武将・楠木正成(1294~1336)ゆかりのパワースポットとして売り出そうと準備を進めている。同神社は、正成が籠城して鎌倉幕府軍を防いだ国史跡・千早城跡にあるが、氏子が少なくなり廃れていた。氏子らは「正成さんに助太刀を願い、知恵を出し合って各地のスポットに負けない名所に」と張り切っている。
「太平記」にも記される千早城の戦い(1333年)では、正成軍が千人足らずで百万人の幕府軍を相手に100日間籠城(ろうじょう)し、撤退させたとされる。同神社は金剛山(1125メートル)中腹の本丸跡にあり、正成らを合祀(ごうし)して1874年に再建されたが、半世紀前から別の神社の宮司が宮司を兼務していた。
しかし最近では、歴史好きの若い女性が千早神社を訪れたり、各地でパワースポットブームが起きたりしていることから、氏子らは地域おこしの好機と立ち上がった。……つづき
パワースポットっていう言葉はバカっぽくて好きじゃないのですが、観光にうまく利用できるのは良いことです。
楠木正成といえば生田神社だけど、出身地の千早赤阪はもっと注目されてもいいはずです。
ちなみに今ならスイセンが見ごろですヨ。
PR