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京都市伏見区の伏見稲荷大社で26日、しめ縄張り神事が営まれた。稲の房が垂れ下がった独特の形の大しめ縄が本殿正面に飾られ、新年を迎える準備が整えられた。 しめ縄は長さ約8メートル、重さ約60キロ。稲の房は長さ約1メートルで、五穀豊穣(ごこくほうじょう)への願いが込められている。南丹市美山町の農家が奉納した。 神職や神楽女(かぐらめ)ら約20人がはしごを使い、高さ5メートルの位置にしめ縄を張った。ウラジロやユズリハも付けた。……つづき