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阪神大震災の十七回忌を前に、神戸市須磨区の真言宗・須磨寺(小池弘三管長)で、来日中のネパールの僧侶6人が犠牲者を悼む「砂曼荼羅(まんだら)」を作っている。 同寺は震災で塔頭(たっちゅう)の本堂が倒壊するなどし、犠牲者を悼む3年目の法要で、ネパールの僧侶との親交が始まった。 12日から制作中の砂曼荼羅は直径3メートル。白、黄、赤、青、緑などに着色された砂で、密教の宇宙観を描いている。17~21日に曼荼羅を前に6人が読経し、22日に砂を海にまくという。……つづき