読売新聞９月３日記事

　７年にわたる宇宙の旅を終えて６月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが１７日から近鉄百貨店阿倍野店（大阪市阿倍野区）で無料公開される。西日本では初めて。宇宙航空研究開発機構などが２日、発表した。２１日まで。
 
　同百貨店、大阪市立科学館などが主催。公開するのは直径約４０センチのカプセル本体容器＝写真＝と電波発信装置、パラシュートの実物３点。小惑星イトカワの微粒子が入っている可能性がある容器と耐熱カバーは研究中のため、地上試験用の同型機器を並べる。映像や写真パネルで、構造や６０億キロ・メートルに及ぶ旅を振り返るコーナーも設ける。
 
　午前１０時～午後８時（最終日は午後５時まで）。整理券が必要で、連日午前８時から同店（電話０６・６６２４・１１１１）２階東入り口で配布する。。……つづき

地球上で一番遠くまで旅をしたはやぶさくん。
西日本初公開です。
ドキドキします。

「はやぶさ」帰還カプセル公開（9/17～21）

なんば経済新聞９月２日記事

　大阪・千日前のうどん店「釜たけうどん」（大阪市中央区難波千日前、TEL 06-6645-1330）で9月27日～10月3日の7日間、各地の人気うどん店が日替わりで出店するイベント「udon fantasista（うどんファンタジスタ） 2010」が開催される。
 
　同イベントは、「釜たけを舞台にした奇跡の7日間」をキャッチフレーズに、讃岐うどんの本場・香川県の人気うどん店や、讃岐うどんをベースに独自の進化を遂げている各地の人気うどん店が日替わりで出店するもの。……つづき

うどん好きさん集まれ～。
蕎麦よりはうどんが好きな私は、生粋の関西人です。

産経ニュース８月２７日記事

　タオルでつくったライオンやゾウなどの動物のぬいぐるみを集めた「ようこそ　タオル動物園」が２６日、守口市の京阪百貨店守口店で始まった。３１日まで。
 
　愛媛県今治市の「タオル美術館」の協力で開催。会場では、タオル柄を生かしたキリンやトラ、ライオン、ヒツジ、キツネなど大小さまざまな動物のぬいぐるみ約２００点を展示。
 
　高さ約１５０センチのラクダのぬいぐるみは、タオルの切れ端をほぐして詰めた作品。鉄の骨組みが入っており、子供たちがまたがったり、写真撮影もできたりすることから人気を集めている。……つづき

これは楽しそうですね。
２００点も展示とは。　見ごたえありそうです。

オトナですが、私もおっきなラクダにまたがりたいな…♪

読売新聞８月２６日記事

　近鉄上本町駅（大阪市天王寺区）南隣の近鉄劇場跡地に、近畿日本鉄道が建設を進めていた複合商業ビル「上本町ＹＵＦＵＲＡ（ユフラ）」が２６日、全面開業した。
 
　商業施設（地下１階～地上５階）と新歌舞伎座（６階～８階）、オフィス（７階～１３階）の三つを融合させたのが特徴だ。記念式典では、近鉄の小林哲也社長が「創業１００周年の年に近鉄発祥の地で開業するのは感慨深い」とあいさつした。……つづき

ついにオープンですね。
近鉄はまあまあ好きな百貨店です。阿倍野も早く完成しないかな。

産経関西新聞８月２４日記事

　１食で１万１５５０円と高価な冷めんがスイスホテル南海大阪（大阪市中央区）で販売され、人気だ。６月から１日５食限定で発売したところ、暑さが厳しくなるとともに注文が増え始め、これまでに計５０食以上を販売。外食産業の値下げ競争が激化する中、高級食志向をつかんだメニューとして話題を呼んでいる。
 
　同ホテルの中国料理店「エンプレスルーム」で、８月３１日までの期間限定で販売している特選冷めん。……つづき

人気があるっていうからすごい。
１食で２～３人前あるそうだから、何人かでわけると多少リーズナブルではあります。
それにしたって景気がよくてうらやましいナ。

読売新聞８月２３日記事

　京都市下京区の百貨店・四条河原町阪急が２２日、閉店した。京都を代表する繁華街の顔の一つで、若者向けファッション商品の充実で人気を集めたが、消費の低迷と百貨店離れを受け、３４年の歴史に幕を閉じた。
 
　この日は通常より１時間早い午前１０時に開店、買い物客らが次々と訪れた。また、建物北西角の外壁にあり、待ち合わせの目印として親しまれた世界地図のレリーフ前では、記念撮影する人が絶えなかった。……つづき

京都に住んでいたことのある私としても寂しいです。
よくここの前で待ち合わせしたなぁ。。

後継テナントには丸井グループが入るんだそう。来春開業予定。ワクワク