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「平成の大修理」が行われている世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)で23日、大天守(高さ46メートル)を覆う工事用建屋に設けられた見学施設「天空の白鷺(しらさぎ)」が完成し、修理を間近に見られる展望室が、寄付を寄せた市民や旅行業者などにお披露目された。一般公開は26日から。 8階建て(高さ52メートル)で、7、8階の展望室にはエレベーターで昇降する。漆喰(しっくい)壁の塗り直しや、瓦の葺(ふ)き替えの手順が模型で紹介されており、職人の技が見学できる。 ……つづき