京都新聞１２月５日記事

　京都国立近代美術館（京都市左京区）で開催中の「上村松園展」（京都新聞社など主催）が５日、入場者１０万人を突破し、節目となった夫妻に記念品が贈られた。

　１０万人目となったのは高槻市の主婦川瀬弘子さん（６９）で、夫の與彦さん（７４）とともに来館。夫妻は、松園の大作「草紙洗小町」の前で尾崎正明館長から図録やカレンダーを手渡された。京都・西陣出身の弘子さんは「松園さんは昔から大好き。帯や着物が丁寧に描かれていて、素晴らしい」と喜んでいた。

　同展は先月２日に開幕。今月１２日まで。……つづき

上村松園展は絶対行くべし。
私の知人は大変感動していました。
上村松園の絵は馴染み深いので、美術系に興味がない人でも楽しいですヨ。

上村松園展（～12/12）