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西日本有数の干潟として知られるたつの市御津町の新舞子海岸が、この季節だけの自然美を見せている。夜明け前から全国の写真愛好家が訪れ、干潟の多彩な表情を追っている。 干潮時、東西約1・5キロ、最大幅約500メートルに及ぶ干潟が現れる。12月から2月は、日の出のころと干潮の時間が重なる日が多く、朝日が干潟を美しく染める。 日の出の直前、群青の空を映し込んだ水面は次第に朱色へ。朝日を浴びると黄金色に輝く。時間とともに変化する砂浜の表情を収めようと、カメラマンらが盛んにシャッターを切る。……つづき