忍者ブログ
せっかくなら旬の場所に遊びに行きましょう。メディアに取り上げられたスポットを続々アップ
2024/11
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

京都新聞11月15日記事camera
 城南宮(京都市伏見区)が45年前に国道1号に設置した横断歩道橋「とわのかけはし」が、老朽化のため今月末に撤去されることになった。
 
 参拝者や氏子が安全に国道を渡れるよう1965年に独自に設置した。その後、歩道橋北側に横断歩道が設けられ利用者が減少する一方、老朽化が激しく、補修が必要になっていた。……
つづき


兵庫県佐用町のすべり台に引き続き、ここの歩道橋も老朽化のため廃止ですか。
何事も続けるためにはお金がかかるんですね。

「とわのかけはし」が撤去されるだなんて、なんとも切ない。







 
 
PR
読売新聞10月31日記事camera
 紅葉の名所で知られる神護寺(右京区)で30日、ライトアップの試験点灯が行われた。枝の先の方から紅葉し始めたモミジがライトに照らされ、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。11月1~15日に一般公開される。
 
 地元の旅館や土産物店などで作る「高雄保勝会」(山本信会長)の主催。期間中、金堂に安置された国宝の薬師如来像が夜間も拝観でき、近くの市立高雄小の児童らが描いた絵を仕立てた灯籠(とうろう)約180基を約800メートルの参道に並べる。
 
 山本会長は「山あいに位置するので、神護寺のモミジは色づき始めるのが早く、色合いも真っ赤できれい」とPRしている。……
つづき


昼の紅葉も綺麗だけど、夜の紅葉もロマンチックですよね~。
京都の紅葉のライトアップだなんて、全国の人があこがれるんじゃないですか。

関西に住んでてよかった~。

神護寺『境内ライトアップと金堂夜間拝観』(11/1~15)







 
 
京都新聞10月20日記事camera
 京都市東山区の高台寺で20日夜、秋の夜間特別拝観を前にライトアップの試験点灯があった。「悠久〜禅の心」をテーマに、イタリア人の映像デザイナーの作品を庭の白砂に映している。
 
 今年の京都市とイタリア・フィレンツェ市の姉妹都市45周年を記念し、同市在住の芸術家から案を募り、フランチェスコ・サリッゾーニさん(33)の作品に決定した。
 
 方丈前庭の白砂をスクリーンに、1辺が7メートル前後の台形状に映像を投影した。闇に浮かび上がったモノクロの画面上で白砂の表面がうねるように見え、幽玄の世界が広がった。……
つづき


夏の夜間特別拝観には行ってきました。
毎回テーマが違うんですね。

秋も行こうかなぁ。
夏のときは雨だったしなぁ。

高台寺『秋の夜間特別拝観』(10/22~12/5)







 
 
産経ニュース10月15日記事
 聖武天皇の后(きさき)、光明皇后(701~760年)の1250年遠忌の法要が15日、東大寺で始まった。五色の幕などで荘厳に飾られた大仏殿(国宝)の前では花や茶、舞が献上され、約1千人が参列して光明皇后の遺徳をしのんだ。17日まで営まれ、16日は秋篠宮ご夫妻も出席される。
 
 光明皇后は施薬院を開いて庶民に薬を与えるなど福祉に努めた。東大寺や国分寺の創建を聖武天皇に進言したと伝えられ、聖武天皇の死後は遺品を東大寺に納め、それらを収めるために正倉院が建てられた。
 
 法要初日のこの日は、北河原公敬別当がこしに乗り、同寺の僧侶らと境内を行列して大仏殿前へ。読経が響き始めると、境内は厳かな雰囲気に包まれた。……
つづき


今年は本当に奈良が熱いね。
先週陛下が来られていたときは、雨にもかかわらず道路にずらり、警察官が立っていたっけ。

華やかなのは良いことだ♪
来年になるのが怖いよ~。







 
京都新聞10月7日記事camera
 京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院は7日夜、8日に始まる夜間拝観「梵灯のあかりに親しむ会」を前に試験点灯を実施し、ろうそくの炎が枯山水の庭を彩った。
 
 毎年秋に催しており、今年は東林院開祖の没後年数と同じ412本のろうそくを庭に立て、秋の風情を表現する禅語「紅葉一二三」の一部を、ろうそくの炎で浮かび上がらせた。……
つづき


こういう催し大好きです。
夜は少し肌寒くなりました。冷やさないよう、格好には気をつけて。

本日8日~17日まで。 東林院『梵燈のあかりに親しむ会』







 
 
京都新聞10月2日記事camera
 京都府宇治市の平等院ミュージアム鳳翔館(ほうしょうかん)で2日、秋季特別展「失われた愛の腕をさがして」が始まった。右腕と持物(じもつ)がなくなっていた国宝の木造雲中供養菩薩(うんちゅうくようぼさつ)について、西洋のキューピッドのような弓を復元した実験的な模刻などを展示している。
 
 平安時代に造られた雲中供養菩薩は52体が残り、鳳凰堂内部の壁面に国宝・阿弥陀如来坐像を囲むように配置された。往生者を極楽へ導く来迎の様子を表すと考えられるが、後世の修理が多く、創建時の姿は詳しく分かっていない。
 
 特別展では明治の修理で蓮台を持った姿に修理され、その後に持物(じもつ)などがなくなった雲中供養菩薩「南24号」の両腕と持物の模刻などを展示する。仏師の村上清東京芸大大学院講師(39)が木曽ヒノキを使い、古色仕上げで制作した。
 
 背中で見つかった墨書「愛」の文字から、密教の金剛愛菩薩だと想定し、経典を参考に菩薩の持物である弓と箭(や)を試作した。菩薩の化身愛染明王は中世以降は縁結びの仏として信仰されている。 ……
つづき


失われた愛の腕をさがして……
ロマンチックな名前の展覧会ですね。平等院、センスいいです。







 

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]