播磨出身の戦国武将、黒田官兵衛の人柄を紹介する「黒田官兵衛の魅力～天下をねらった播磨の智将」（産経新聞社など後援）が、姫路市山野井町の姫路文学館で開かれている。
 
　同館の開館２０周年の特別企画。ゆかりの品を所蔵している神社や寺、福岡市博物館に協力を依頼し、約１４０点を展示した ……つづき

　

　兵庫県姫路市は、手柄山中央公園（姫路市西延末）で、１９６６年から８年間走った市営モノレールの車両を展示する施設を整備し、２７日、報道関係者に公開した。一般公開は２９日から。入館無料。 ……つづき

　

　県は１３日、平城遷都１３００年祭期間中に平城宮跡で開館し、同祭終了後に一時閉館していた平城京歴史館について、２３日から再オープンすると発表した。同館は同祭期間中は約６０万人が訪れたが、十分に見学できなかったという声もあり、再オープンすることになった。
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　世界最古の国立博物館、大英博物館が所蔵するギリシャ美術を集めた「大英博物館　古代ギリシャ展－究極の身体、完全なる美－」が１２日、神戸市中央区の神戸市立博物館で始まる。６月１２日まで。

　美術、文学、哲学など多様な文化が開花した古代ギリシャ。なかでも人類史上もっとも美しいと評価されるギリシャ美術は、その後の西洋美術に大きな影響を与えたといわれる。……つづき

　

　ガラスびなや茶筅（ちゃせん）人形など、さまざまなひな飾りを集めた「おひなさまいろいろ展」が、奈良市芝辻町のギャラリー「風と心」で開かれている。県内外の作家の約１５０点が並び、段飾りとは一味違った雰囲気が楽しめる。

　約５０点を占める大小のガラスびなは、光の射し方で多彩な表情を演出。……つづき

　

　江戸時代中期から昭和にかけてのひな飾りを紹介する特別展「雛まつり‐お雛さまと雛道具」が姫路市香寺町中仁野、日本玩具博物館で開かれている。


　同館には５００組以上のコレクションがあり、阪神・淡路大震災の被災者から寄贈された人形やひな飾りも多い。今回は、それらを含む５０組を展示した。……つづき