産経ニュース１２月１２日記事

　環境問題を学び考える参加・体験型イベント「京都環境フェスティバル２０１０」（府など主催）が１１日、府総合見本市会館（京都市伏見区）で始まった。１２日まで、入場無料。

　電気自動車や自然エネルギーを学ぶ体験講座ゾーンなどが設置され、１２日は双子の女優、三倉茉奈・佳奈さんが「ＫＹＯ（今日）からエコファミリー」と題したトークイベントを行うほか、ウルトラマンコスモスのミニショーもある。……つづき

京都議定書はなんだか失敗くさいですね…。
エコも政治が絡むと大変だ。

家庭でできることを粛々とすすめるだけです♪

産経ニュース１２月８日記事

　大阪市中央区の「ピースおおさか」で、戦争の犠牲になった動物に着目した特別展が開かれている。
　戦時中に東京・上野動物園のゾウを餓死させたエピソードがよく知られているが、大阪・天王寺動物園でも多くの猛獣が殺された。毒入りの餌を食べなかったヒョウは飼育員に絞殺されたという。特別展ではこの際に殺された動物の剥製を展示している。

　８日は日米開戦の戦端を開いた真珠湾攻撃から６９年。あらためて戦争の悲惨さを訴えている。 ……つづき

戦争はいやだね。全部だめになっちゃう。

京都新聞１２月５日記事

　京都国立近代美術館（京都市左京区）で開催中の「上村松園展」（京都新聞社など主催）が５日、入場者１０万人を突破し、節目となった夫妻に記念品が贈られた。

　１０万人目となったのは高槻市の主婦川瀬弘子さん（６９）で、夫の與彦さん（７４）とともに来館。夫妻は、松園の大作「草紙洗小町」の前で尾崎正明館長から図録やカレンダーを手渡された。京都・西陣出身の弘子さんは「松園さんは昔から大好き。帯や着物が丁寧に描かれていて、素晴らしい」と喜んでいた。

　同展は先月２日に開幕。今月１２日まで。……つづき

上村松園展は絶対行くべし。
私の知人は大変感動していました。
上村松園の絵は馴染み深いので、美術系に興味がない人でも楽しいですヨ。

上村松園展（～12/12）

産経ニュース１１月５日記事

　美術館のホールで古本を展示・即売するユニークなイベント「芦屋のちいさな古本市」が５日、芦屋市伊勢町の市立美術博物館で始まる。古本市会場への入館は無料。７日まで。
 
　同館で展示している明治末期から昭和初期の“モダニズム作品”と同時期に出版された限定本など、美術品さながらの古本がずらり。個人経営の古本屋約２０店がこだわりの古本を出品。旅をしながら旅に関する古本を販売する「放浪書房」など個性派も参加する予定で、工夫を凝らしたディスプレーで会場を盛り上げる。……つづき

”旅をしながら旅に関する古本を販売する「放浪書房」”　素敵ですね…♪

絵本なども取り上げ、ファミリーで楽しめる工夫もされているそうです。
絵本って何気に高いので、古本はうれしいですね。

開催は７日まで。１０時～１７時。

神戸新聞１１月３日記事

　宝塚市の発展に寄与した阪急電鉄の鉄道開業１００周年を記念し、「たからづかの阪急電車展」が３日から、同市立宝塚文化創造館で開かれる。運行開始時に走った１形車両の模型や、宝塚観光に利用された「特急かげき」のヘッドマークなど、阪急所有の資料から宝塚関係の約７０点を選んで展示する。土日祝日のみの開館で、２８日まで。
 
　同市主催。阪急電鉄正雀車庫（大阪府摂津市）から模型などを、阪急学園池田文庫（同池田市）からポスターや絵はがき、記念乗車券を借りた。……つづき

むか～し、私も阪急電車沿線に住んでいました。1ヶ月くらいだけど。
やっぱり環状線とかと比べると落ち着いた雰囲気でしたね。ツンとおすまし。懐かしい。

電車がたごと…。

毎日新聞１０月２４日記事

　橿原市南山町の市昆虫館で開催中の「奈良盆地の生き物展」で、明治時代に絶滅したとされるニホンオオカミのはく製が展示されている。はく製は国内に３体しかなく、展示品は１９０４（明治３７）年に十津川村で捕獲され、和歌山大が所蔵しているものを借り受けた。１１月７日まで。
 
　ニホンオオカミは、１９０５年に東吉野村で、若い雄の死体が確認されて以降は見つかっておらず、環境省のレッドデータブックで「絶滅種」になっている。はく製は、国内では和歌山大のほか、東京大、国立科学博物館に各１体があるだけで、海外でもオランダに１点しか残っていない。 ……つづき

世界にに４体しかないとは貴重ですね～。
どれくらいの大きさなのかな。顔は？色は？
興味は尽きません。